私というパズル (2020):作品情報
私というパズル (2020)見どころ
自宅出産で子供を亡くした女性が夫や母親との確執を抱えながら、深い悲しみを乗り越えようとする人間ドラマ。妻を演じたヴァネッサ・カービーは第77回ベネチア国際映画祭コンペティション部門で最優秀女優賞を受賞し、『ハニーボーイ』で脚本家デビューを果たしたシャイア・ラブーフのほか、エレン・バースティン、モリー・パーカーらが共演。『ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲(ラプソディ)』などの監督と脚本家、コルネル・ムンドルッツォとカタ・ヴェーベルが組み、製作総指揮にマーティン・スコセッシらが名を連ねる。
あらすじ
出産を間近に控えるマーサ(ヴァネッサ・カービー)と夫のショーン(シャイア・ラブーフ)は自宅出産の準備を整えていたが、不運にも死産となってしまう。マーサは待ち望んだ子供を失った喪失感から心を閉ざし、ショーンとの間にも溝が広がっていく。そういった中で彼女は、母親(エレン・バースティン)やショーン、そして助産師(モリー・パーカー)らと向き合おうとする。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 脚本
- 製作総指揮
映画詳細データ
- 英題
- PIECES OF A WOMAN
- 製作国
- アメリカ
- 配信
-
- Netflix
- 技術
- カラー