僕が跳びはねる理由 (2020):作品情報
僕が跳びはねる理由 (2020)見どころ
自閉症の作家・東田直樹が13歳のときに自閉症の人々の思考や感情、記憶について執筆し、世界各国で翻訳された作品を基にイギリスで製作されたドキュメンタリー。世界各地に暮らす自閉症の少年・少女たちの姿や家族の証言から、自閉症の人々の内面を映像や音響効果によって表現する。監督をジェリー・ロスウェルが務め、サンダンス映画祭ワールド・シネマ・ドキュメンタリー部門で観客賞を受賞した。
あらすじ
「人とコミュニケーションを取ることが難しく集団に溶け込みにくい」「こだわりが強く変化を嫌う」などの特徴が現れやすい自閉症。自閉症の彼らの世界といわゆる“普通”の人たちの世界には何か違いがあるのか。また、どのように違うのか。世界各地の自閉症の少年と少女の姿、家族の証言などから、彼らが見たり感じたりしている世界を映し出す。
映画短評
2件
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スタッフ
- 原作
- 監督
- 翻訳原作
- プロデューサー
映画詳細データ
- 英題
- THE REASON I JUMP
- 製作国
- イギリス
- 配給
-
- KADOKAWA
- 技術
- シネマスコープ/5.1ch
- (角川シネマ有楽町、新宿ピカデリーほか)
- リンク
- 公式サイト