ココ・シャネル 時代と闘った女 (2019):作品情報
ココ・シャネル 時代と闘った女 (2019)見どころ
香水「N°5」などで知られる世界的なブランド、シャネルの創設者であるココ・シャネルの生涯に迫るドキュメンタリー。20世紀の初めからファッションデザイナーとして活躍し、第2次世界大戦後スイスへの亡命を経てパリに戻り、モード界に復活したファッションデザイナーであり企業家の半生を映し出す。ジャン・ロリターノが監督と脚本を手掛け、『恋するシャンソン』などのランベール・ウィルソンがナレーションを務めている。
あらすじ
1883年にフランスの救貧院で誕生したココ・シャネルは、やがてパリに帽子店を開く。後にブティックも開業した彼女はジャージー素材やマリンルックなどをヒットさせ、さらに香水やアクセサリーなどの販売も始め、第2次世界大戦前には多数の従業員を雇い入れるまでになる。だが1939年、パリにナチスドイツ軍が侵攻してくると、突然従業員たちを解雇して店を閉める。
映画短評
2件
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- ナレーション
映画詳細データ
- 製作国
- フランス
- 配給
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- オンリー・ハーツ
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト