野良人間 獣に育てられた子どもたち (2018):作品情報
野良人間 獣に育てられた子どもたち (2018)見どころ
メキシコに伝わる実話を基に、「野生」として育った子供たちの姿をとらえた問題作。オアハカの人里離れた民家を舞台に、人間社会から隔絶され、動物のように暮らしてきた子供たちの実態をドキュメンタリータッチで映し出す。メキシコでドラマやドキュメンタリー作品に携ってきたアンドレス・カイザーが監督と脚本を担当し、エクトル・イリャネス、ファリド・エスカランテ、カリ・ロム、エリク・ガリシアらが出演している。
あらすじ
1987年、メキシコ南西部に位置するオアハカ奥地の民家で火災が発生し、全焼した焼け跡から1本のビデオテープが見つかる。その後、一旦紛失するものの、2017年に再び発見されたビデオテープには、まるで獣のように暮らす「野生化」した子供たちが映っていた。その場所で一体何が行われ、子供たちはなぜ野生化したのかが明らかになっていく。
映画短評
4件
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 製作
- 美術監督
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- FERAL
- 製作国
- メキシコ
- 配給
-
- TOCANA
- 技術
- カラー
- (ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、新宿武蔵野館ほか)
- リンク
- 公式サイト