トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング (2019):作品情報
トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング (2019)見どころ
19世紀のオーストラリアに実在した伝説的反逆者、ネッド・ケリーの実像に迫るピーター・ケアリーのブッカー賞受賞小説を映画化。現状を打破しようともがく若者が、権力と差別に立ち向かっていく。監督は『アサシン クリード』などのジャスティン・カーゼル。主人公を『1917 命をかけた伝令』などのジョージ・マッケイが演じ、『トールキン 旅のはじまり』などのニコラス・ホルト、オスカー俳優ラッセル・クロウのほか、チャーリー・ハナム、エシー・デイヴィス、ショーン・キーナンらが共演する。
あらすじ
19世紀のオーストラリア。ネッド・ケリーはアイルランド移民の家庭に生まれるが、幼くして父を亡くし、貧しい生活のため母エレン(エシー・デイヴィス)はケリーを山賊のハリー・パワー(ラッセル・クロウ)に売る。やがて成長したネッド(ジョージ・マッケイ)は家族の元に帰るが、横暴な警察などが言い掛かりをつけて挑発し、彼や家族を投獄しようとする。家族や仲間への理不尽な仕打ち、権力者の横暴な振る舞いを目の当たりにしたネッドは、弟や仲間たちと共に「ケリー・ギャング」を結成し、国中にその名を知られる反逆者となっていく。
映画短評
2件
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キャスト
- ジョージ・マッケイ(ネッド・ケリー)
- エシー・デイヴィス(エレン・ケリー)
- ニコラス・ホルト(フィッツパトリック)
- チャーリー・ハナム(オニール巡査部長)
- ラッセル・クロウ(ハリー・パワー)
- トーマシン・マッケンジー
- オーランド・シュワルツ
- ショーン・キーナン
- アール・ケイヴ
- マーロン・ウィリアムズ
- ルイス・ヒューイソン
スタッフ
映画詳細データ
- 英題
- TRUE HISTORY OF THE KELLY GANG
- 製作国
- オーストラリア/イギリス/フランス
- 配給
-
- アット エンタテインメント
- 後援
-
- オーストラリア大使館
- 技術
- カラー/ビスタサイズ
- (渋谷ホワイトシネクイント、新宿シネマカリテほか)
- リンク
- 公式サイト