リトル・ガール (2020):作品情報
リトル・ガール (2020)見どころ
幼いころから性と体の不一致を感じている子供の日常をとらえ、ベルリン国際映画祭パノラマ部門などで上映されたドキュメンタリー。生物学的には男性の体に生まれながら女の子になりたいと願う子供と、子供の幸せのために奔走する母親ら家族の様子を取材する。監督を務めたのは『私たちの青春時代』などのセバスチャン・リフシッツ。
あらすじ
サシャさんは男の子の体に生まれながら、女の子になることを願っていた。サシャさんは2歳のころから性別の違和感を訴えていたが、学校では女子として登録されず、バレエ教室では男の子の衣装を着せられていた。7歳になってもありのままに生きられないサシャさんのため、母のカリーヌさんら家族は学校などに理解を求める。
映画短評
2件
スタッフ
- 監督
映画詳細データ
- 英題
- LITTLE GIRL
- 製作国
- フランス
- 配給
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- サンリスフィルム
- 技術
- カラー
- (新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか)
- リンク
- 公式サイト