189(イチハチキュウ) (2021):作品情報
189(イチハチキュウ) (2021)見どころ
実際に起こった事件をモチーフに、『ホーンテッド・キャンパス』などの中山優馬が児童虐待対策班で働く児童福祉司を演じるヒューマンドラマ。保護した児童が帰宅後に亡くなる事件が発生し、虐待を受ける子供たちを守ろうと奔走する主人公の葛藤を描く。共演にはドラマ「純と愛」などの夏菜など。監督を『eiko[エイコ]』『ゆずりは』などの加門幾生が務める。
あらすじ
安定した職業に憧れて公務員試験を受けた坂本大河(中山優馬)は、東京都の児童相談所児童虐待対策班で児童福祉司として働き始める。そこでは児童福祉司が1人40から50の家庭を担当しており、大河は過酷な現実を目の当たりにする。ある日、大河が保護し、親元へ戻った児童が、虐待を受けて死亡してしまう。事件を受けて大河は心に傷を負い、苦悩する。
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映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- イオンエンターテイメント
- 技術
- カラー
- (イオンシネマほか)
- リンク
- 公式サイト