ホロコーストの罪人 (2020):作品情報
ホロコーストの罪人 (2020)見どころ
ノルウェー秘密国家警察がホロコーストに加担した実話を題材にしたドラマ。ナチス・ドイツに協力するノルウェー秘密国家警察によって運命を狂わされていくユダヤ人一家の姿を描く。監督は『HARAJUKU』などのアイリク・スヴェンソン。『コールド・アンド・ファイヤー 凍土を覆う戦火』などのヤーコブ・オフテブロ、『ソフィーの世界』などのシリエ・ストルスタインのほか、クリスティン・クヤトゥ・ソープ、ピーヤ・ハルヴォルセン、ミカリス・コウトソグイアナキスらが出演する。
あらすじ
第2次世界大戦下のノルウェー。ユダヤ人のブラウデ家は、息子のチャールズが結婚し幸せをかみしめていた。しかし、ナチス・ドイツがノルウェーに侵攻し、チャールズを筆頭にユダヤ人男性はベルグ強制収容所へ連行され過酷な労働を強いられる。残された母とチャールズの妻は、その帰りを待ちながらも、身の危険を感じてスウェーデンへ逃亡しよう動き出す。1942年11月、ノルウェー秘密国家警察は国内にいるユダヤ人をオスロの埠頭へと移送。停泊していたのは、アウシュヴィッツ強制収容所のあるポーランド行きの船だった。
映画短評
2件
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キャスト
- ヤーコブ・オフテブロ(チャールズ・ブラウデ)
- ピーヤ・ハルヴォルセン(サラ・ブラウデ)
- ミカリス・コウトソグイアナキス(ベンゼル・ブラウデ)
- クリスティン・クヤトゥ・ソープ(ラグンヒル)
- シリエ・ストルスタイン(へレーン・ブラウデ)
- ニコライ・クレーヴェ・ブロック(ベルグ収容所 所長)
- カール・マルティン・エッゲスボ
- エイリフ・ハートウィグ
- アンデルシュ・ダニエルセン・リー(クヌート・ロッド)
- アンドレ・セルム
- アクセル・ボーユム
- マッツ・オウスダル
スタッフ
- 監督
- 製作
- 脚本
- 原作
- 撮影
- VFX
- 編集
- 音響
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- BETRAYED
- 製作国
- ノルウェー
- 配給
-
- STAR CHANNEL MOVIES
- 後援
-
- ノルウェー大使館
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/5.1ch
- リンク
- 公式サイト