ローラとふたりの兄 (2018):作品情報
ローラとふたりの兄 (2018)見どころ
仲のいい3人兄妹の日常を描くラブコメディー。常識人の末っ子が、個性的な二人の兄をサポートする。監督などを手掛けるのは『セラヴィ!』などで俳優としても活動し、『愛しき人生のつくりかた』などでメガホンを取ったジャン=ポール・ルーヴ。『スイミング・プール』などのリュディヴィーヌ・サニエが主人公、二人の兄を『ボン・ボヤージュ~家族旅行は大暴走~』などのジョゼ・ガルシアとルーヴ監督が演じている。
あらすじ
フランス・アングレームに住む弁護士のローラ(リュディヴィーヌ・サニエ)には、二人の兄ブノワ(ジャン=ポール・ルーヴ)とピエール(ジョゼ・ガルシア)がいる。彼らは毎月一度亡くなった両親の墓前に集まっていたが、ある時二人の兄がけんかをして以来、険悪な雰囲気が漂っていた。そんな折、ローラは離婚調停の依頼人だったゾエール(ラムジー・ベディア)と恋に落ちる。
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キャスト
- リュディヴィーヌ・サニエ(ローラ)
- ジョゼ・ガルシア(ピエール)
- ジャン=ポール・ルーヴ(ブノワ)
- ラムジー・ベディア(ゾエール)
- ポーリーヌ・クレマン(サラ)
- フィリピーヌ・ルロワ=ボリュー(サビーヌ)
- フラン・ブリュノー(アントワーヌ)
- ガブリエル・ナカーシュ(ロミュアルド)
スタッフ
- 監督
映画詳細データ
- 英題
- LOLA & HER BROTHERS
- 製作国
- フランス
- 配給
-
- サンリスフィルム
- 技術
- カラー
- (ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館ほか)
- リンク
- 公式サイト