ヴォイス・オブ・ラブ (2020):作品情報
ヴォイス・オブ・ラブ (2020)見どころ
『タイタニック』の主題歌などで知られ、5度のグラミー賞に輝く歌手セリーヌ・ディオンの半生を基にしたドラマ。歌手を夢見る少女が世界的な歌姫へと成長していく過程と、デビュー当時から彼女を支えたプロデューサーとの大恋愛を描く。セリーヌをモデルにしたヒロインに『モンテーニュ通りのカフェ』などのヴァレリー・ルメルシェがふんし、監督・脚本も兼任。彼女の公私にわたるパートナーをシルヴァン・マルセルが演じるほか、ダニエル・フィショ、ロック・ラフォーチュン、アントワーヌ・ヴェジナらが共演する。
あらすじ
1960年代カナダ・ケベック州、音楽好きな一家に生まれたアリーヌ・デューは、幼いころから抜群の歌唱力を発揮。歌手に憧れる彼女の夢をかなえるべく、家族は街の音楽プロデューサー、ギィ=クロード・カマラウ(シルヴァン・マルセル)にデモテープを送る。彼に才能を見いだされたアリーヌは12歳で歌手デビューを果たし、人気と実力をつけていく。やがて彼女は、自分を親身に支えてくれるギィ=クロードに恋心を抱く。
映画短評
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キャスト
- ヴァレリー・ルメルシェ(アリーヌ)
- シルヴァン・マルセル(ギィ=クロード)
- ダニエル・フィショ(シルヴェット)
- ロック・ラフォーチュン(アングロマール)
- アントワーヌ・ヴェジナ(ジャン=ボバン)
- パスカル・デロシェール(ジャネット)
- ジャン=ノエル・ブロウテ(フレッド)
- ヴィクトリア・シオ(アリーヌの歌声)
スタッフ
- 監督・脚本
- 脚本
- 製作
- 共同出資
- 共同製作
- ベルギー製作総指揮
- 撮影
- 編集
- 美術
- 衣装制作
- 衣装
- コレグラフィ
- メイク
- ヘアメイク
- ウィッグ制作
- 助監督
- キャスティング
- スクリプト
- 技術顧問
- 音響
- 音楽
- アリーヌ歌唱曲担当
- VFX
- 製作監督
- ポストプロダクション
- スチールカメラマン
映画詳細データ
- 英題
- THE POWER OF LOVE
- 製作国
- フランス/カナダ
- 配給
-
- セテラ・インターナショナル
- 共同製作
-
- レクタングル・プロダクションズ
- ゴーモン
- TF1・フィルム・プロダクション
- デュ・リュイユ
- キャラメル・フィルムズ
- ベルガ・プロダクションズ
- 協力
-
- アントゥーラージュ・ピクチャーズ
- カナル・プリュス
- シネ・プリュス
- TF1
- TMC
- TFX
- 製作協力
-
- テレフィルム・カナダ
- 技術
- カラー
- (ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか)
- リンク
- 公式サイト