fOUL (2021):作品情報
fOUL (2021)見どころ
1994年に結成され、2005年に活動休止を表明したロックバンド「fOUL」のドキュメンタリー。アメリカン・ハードコアパンクに日本らしいメロディーと歌詞を融合させた音楽性でファンを魅了したfOULのライブ映像を中心に構成される。監督を務めるのは『MOTHER FUCKER』や『JUST ANOTHER』などの音楽ドキュメンタリーを手掛けてきた大石規湖。音楽ミックスエンジニアをfOULとライブ活動を行っていた「eastern youth」の元ベーシスト、二宮友和が担当する。
あらすじ
1994年、「BEYONDS」の谷口健と大地大介、札幌のハードコアシーンで活動していた平松学の3人で結成された「fOUL」。「bloodthirsty butchers」などとのライブや自主企画ライブ 「砂上の楼閣」を開催、レコーディングをサンフランシスコやバンクーバー、ロサンゼルスで行うなど精力的に活動していた。しかし2005年、彼らは「休憩」を表明する。
映画短評
1件
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
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- キングレコード
- 技術
- カラー/1.78:1/ステレオ/DCP
- リンク
- 公式サイト