ブルー・バイユー (2021):作品情報
ブルー・バイユー (2021)見どころ
『トワイライト』シリーズなどのジャスティン・チョンが、監督や脚本などを手掛けたヒューマンドラマ。幼いころに養子としてアメリカに連れて来られた韓国系アメリカ人の男性が、強制送還の危機に家族と共に立ち向かおうとする。『リリーのすべて』などのアリシア・ヴィキャンデル、『レディ・オア・ノット』などのマーク・オブライエン、『真夜中のピアニスト』などのリン・ダン・ファンらが共演。第74回カンヌ国際映画祭のある視点部門に正式出品された。
あらすじ
アントニオ(ジャスティン・チョン)は韓国で生まれ、3歳で養子としてアメリカに渡る。その後彼はシングルマザーのキャシー(アリシア・ヴィキャンデル)と結婚し、娘のジェシーと3人でつつましく暮らしていた。だが、ある日、警官ともめたアントニオが逮捕され、30年以上前の書類の不備によって移民局に引き渡された上に、強制送還の危機にさらされる。
映画短評
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キャスト
- ジャスティン・チョン(アントニオ)
- アリシア・ヴィキャンデル(キャシー・ルブラン)
- シドニー・コウォルスケ(ジェシー・ルブラン)
- リン・ダン・ファン(パーカー)
- マーク・オブライエン(エース)
- エモリー・コーエン(デニー)
- ヴォンディ・カーティス=ホール(バリー・バウチャー)
スタッフ
- 監督・脚本
映画詳細データ
- 英題
- BLUE BAYOU
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- パルコ
- ユニバーサル映画
- 技術
- カラー
- (TOHOシネマズ シャンテほか)
- リンク
- 公式サイト