キャンディマン (2021):作品情報
キャンディマン (2021)見どころ
作家クライヴ・バーカーの小説「禁じられた場所」を原作とするカルトホラーを、『ゲット・アウト』『アス』などのジョーダン・ピール製作・脚本により新たに映画化。鏡に向かって5回名前を唱えると現れるという伝説の殺人鬼“キャンディマン”の恐怖を描く。監督は『ヘヴィ・ドライヴ』などのニア・ダコスタ。キャンディマン伝説に魅せられていく主人公を『シカゴ7裁判』などのヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世、彼を支える恋人をドラマ「ワンダヴィジョン」などのテヨナ・パリスが演じる。
あらすじ
アメリカ・シカゴの公営住宅「カブリーニ=グリーン」。そこでは鏡の前で5回その名を唱えると、右手がかぎ爪の殺人鬼“キャンディマン”が現れ、殺されるという都市伝説が語り継がれていた。老朽化した団地が取り壊されてから10年後、新設された高級コンドミニアムに画家のアンソニー(ヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世)が恋人と引っ越してくる。創作活動のためにキャンディマンの謎を調べていた際、彼は公営住宅に住んでいた人から伝説に隠された悲しい話を聞かされる。
映画短評
6件
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キャスト
- ヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世(アンソニー・マッコイ)
- テヨナ・パリス(ブリアンナ・カートライト)
- ネイサン・スチュアート=ジャレット(トロイ・カートライト)
- コールマン・ドミンゴ(ウィリアム・バーク)
- カイル・カミンスキー(グレイディ・グリーンバーグ)
- ヴァネッサ・ウィリアムズ(アン=マリー・マッコイ)
- ブライアン・キング(クライヴ・プリヴラー)
- ミリアム・モス(ジェリカ・クーパー)
- レベッカ・スペンス(フィンリー・ステファンズ)
- カール・クレモンズ=ホプキンス(ジェイムソン)
- クリスティアナ・クラーク(ダニエル・ハリントン)
- マイケル・ハーグローヴ(シャーマン・フィールズ)
- ロドニー・L・ジョーンズ三世(ビリー)
- ハイジ・グレース・エンガーマン(ハーレイ)
- アイリオン・ローチ(トリーナ)
- ブリアナ・リンド(アニカ)
- マリック・ホワイト(ブッフ)
- サラ・ウィスターマン(セリーヌ)
- サラ・ロー(サマンサ)
- トニー・トッド(ダニエル・ロバターユ)
- (声の出演)
- ヴァージニア・マドセン(ヘレン)
スタッフ
- 監督・脚本
- 製作・脚本
- 製作
- 製作総指揮
- 撮影
- プロダクションデザイン
- 編集
- VFXスーパーバイザー
- 音楽
- 衣装
- キャスティング
映画詳細データ
- 英題
- CANDYMAN
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- 東宝東和
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト