リスペクト (2021):作品情報
リスペクト (2021)見どころ
「ソウルの女王」と称されるアレサ・フランクリンの半生を描く伝記ドラマ。世界的なスターへと上り詰め華やかな活躍を見せる一方、私生活では苦悩の多かった彼女の姿が描かれる。監督はドラマ「ウォーキング・デッド」などに携わってきたリーズル・トミー。アレサを『ドリームガールズ』などのジェニファー・ハドソンが演じ、数々の名曲を熱唱する。そのほかオスカー俳優フォレスト・ウィテカー、『最凶赤ちゃん計画』などのマーロン・ウェイアンズ、『ボディカメラ』などのメアリー・J・ブライジらが共演。
あらすじ
子供のころから圧倒的な歌唱力で天才と称され、ショービズ界の華として喝采を浴びるアレサ・フランクリン(ジェニファー・ハドソン)。しかし輝かしい活躍の裏では、尊敬する父(フォレスト・ウィテカー)や愛する夫(マーロン・ウェイアンズ)の束縛や裏切りに苦しんでいた。ぎりぎりまで追い詰められた彼女は、全てを捨て自分の力で生きていこうと決断する。やがてアレサの心の叫びを込めた歌声は世界を熱狂させ、彼女自身も自らへの“リスペクト”を取り戻す。
映画短評
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キャスト
- ジェニファー・ハドソン(アレサ・フランクリン)
- フォレスト・ウィテカー(C・L・フランクリン師)
- マーロン・ウェイアンズ(テッド・ホワイト)
- オードラ・マクドナルド(バーバラ・フランクリン)
- メアリー・J・ブライジ(ダイナ・ワシントン)
- マーク・マロン(ジェリー・ウェクスラー)
- タイタス・バージェス(ジェームズ・クリーヴランド師)
- ヘイリー・キルゴア(キャロリン・フランクリン)
- セイコン・セングロー(アーマ・フランクリン)
- ヘザー・ヘッドリー(クララ・ウォード)
- スカイ・ダコタ・ターナー(幼少期のアレサ)
スタッフ
- 監督
- 脚本
- 製作
- 撮影監督
- プロダクションデザイナー
- 衣装デザイナー
- ヘアメイク
- 編集
- 作曲
- エグゼクティブミュージックプロデューサー
映画詳細データ
- 英題
- RESPECT
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- ギャガ
- 技術
- カラー/シネマスコープ/5.1ch デジタル
- (TOHOシネマズ日比谷ほか)
- リンク
- 公式サイト