プリンセス・ダイアナ (2022)：作品情報

見どころ

イギリスのダイアナ元皇太子妃の半生をアーカイブ映像で振り返るドキュメンタリー。チャールズ皇太子とのなれ初めやロイヤルウエディング、二人の息子の誕生、離婚、慈善活動、世界中に衝撃を与えた事故死と葬儀まで、さまざまな場面を映し出すとともに、有名人と大衆の関係やメディアの問題を浮かび上がらせる。監督を『本当の僕を教えて』などのエド・パーキンズが務める。

あらすじ

1981年、イギリスのチャールズ皇太子はスペンサー伯爵の令嬢、ダイアナと結婚する。二人の息子が誕生し、幸せの絶頂にあったダイアナ妃だったが、チャールズ皇太子の不倫や彼女自身のスキャンダルなどが重なり、別居を経て1996年に離婚が成立する。そして1997年8月、ダイアナはフランスで交通事故に遭い、帰らぬ人となってしまう。

映画短評

平沢 薫 ★★★★★ ★★★★★

メディアがどう報じたのかが浮かび上がってくる

斉藤 博昭 ★★★★★ ★★★★★

生きていれば61歳。孫に囲まれた姿に思いを馳せる

猿渡 由紀 ★★★★★ ★★★★★

ここに映し出されるダイアナ妃に推測はない

関連記事

舞台降板の米倉涼子が決意「動ける身体を取り戻してやる！」

おめでた発表時の貴重映像…『プリンセス・ダイアナ』本編映像公開

ZARDの名曲『プリンセス・ダイアナ』主題歌に決定　コラボMVも

キャスト

• ダイアナ妃
• チャールズ皇太子
• エリザベス女王
• カミラ・パーカー＝ボウルズ
• フィリップ王配
• アン王女
• ウィリアム王子
• ヘンリー王子
• エリザベス王妃

スタッフ

監督

• エド・パーキンズ

製作

• サイモン・チン
• ジョナサン・チン

編集

• ジンクス・ゴッドフリー
• ダニエル・ラピラ

音楽

• マーティン・フィップス

共同製作

• ヴァネッサ・トヴェル

ラインプロデューサー

• セリーナ・ファーガソン

アーカイブプロデューサー

• サム・ドワイヤー
• ゴードン・キング

映画詳細データ

英題

THE PRINCESS

製作国

イギリス

配給

• STAR CHANNEL MOVIES

後援

• ブリティッシュ・カウンシル
• 読売新聞社

技術

カラー／ビスタサイズ／5.1ch

リンク

公式サイト