選ばなかったみち (2020):作品情報
選ばなかったみち (2020)見どころ
『ジンジャーの朝 ~さよなら、わたしが愛した世界』などのサリー・ポッター監督が、自身の実体験をベースに手掛けたドラマ。認知症を患って日常生活もままならなくなった父親と、彼を病院に連れ出そうとする娘が過ごす24時間を描く。『BIUTIFUL ビューティフル』などのハビエル・バルデム、『最高に素晴らしいこと』などのエル・ファニングのほか、ローラ・リニー、サルマ・ハエックらが出演する。
あらすじ
ニューヨークに暮らす、メキシコ人移民の作家レオ(ハビエル・バルデム)。認知症を患っている彼は、誰かの介助なしには日常生活を送ることができず、ヘルパーや娘のモリー(エル・ファニング)との意思疎通を図るのも難しい状況に陥っていた。そんなレオを病院に連れ出そうとアパートを訪れるモリーだが、彼は娘を相手にせず、初恋の女性と出会った故郷のメキシコ、作家活動に行き詰まって単身で訪れたギリシャでの日々を思い起こす。
映画短評
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キャスト
- ハビエル・バルデム(レオ)
- エル・ファニング(モリー)
- ローラ・リニー(リタ)
- サルマ・ハエック(ドロレス)
- ブランカ・カティッチ(クセニア)
- ミレーナ・ツァルントケ(アンニ)
スタッフ
- 監督・脚本
- 製作
- 撮影
- 編集
- 編集・音楽
- 美術
- 衣装
- ヘアメイク
- ヘアデザイン(ハビエル・バルデム)
- 音響
- キャスティング
映画詳細データ
- 英題
- THE ROADS NOT TAKEN
- 製作国
- イギリス/アメリカ
- 配給
-
- ショウゲート
- 技術
- カラー/シネマスコープ/5.1ch
- (ヒューマントラストシネマ有楽町ほか)
- リンク
- 公式サイト