再会の奈良 (2020):作品情報
再会の奈良 (2020)見どころ
奈良を舞台に、中国残留孤児の養女と母の絆をつづるロードムービー。日本へ帰国後消息が途絶えた養女を捜しに来日した養母の旅を描く。『ライスフラワーの香り』などのポンフェイが脚本・監督、『朝が来る』などの河瀬直美と『罪の手ざわり』などのジャ・ジャンクーがエグゼクティブプロデューサーを担当。『萌の朱雀』などの國村隼、『妻の愛、娘の時』などのウー・イエンシュー、イン・ズーのほか、劇団EXILEの秋山真太郎、永瀬正敏らが出演する。
あらすじ
2005年、陳ばあちゃん(ウー・イエンシュー)は孫娘同然の存在であるシャオザー(イン・ズー)を頼り、単身中国から奈良にやって来る。陳ばあちゃんには残留孤児の養女・麗華がいるが、麗華は実の親を捜すため日本へ帰国後、連絡が途絶えており、陳ばあちゃんは彼女を心配して捜しに来たのだった。そこに偶然知り合った元警察官の一雄(國村隼)が捜索の協力を申し出たことで、言葉の壁を越え不思議な縁で結ばれた3人による麗華捜しの旅が始まる。
映画短評
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キャスト
スタッフ
- 脚本・監督
- エグゼクティブプロデューサー
- 撮影
- 音楽
- 編集
- 照明
- 録音
- 美術
- 共同プロデューサー
- アソシエイツプロデューサー
- ラインプロデューサー
- 助監督
- 制作担当
- 監督助手
- 演出助手
- 照明助手
- 録音助手
- 美術助手
- 衣装
- ヘアメイク
- スチール
- 制作主任
- ロケーション担当
- 制作進行
映画詳細データ
- 英題
- TRACING HER SHADOW
- 製作国
- 中国/日本
- 配給
-
- ミモザフィルムズ
- 後援
-
- 奈良県御所市
- 共同製作
-
- 21 インコーポレーション
- 特別協賛
-
- LDH JAPAN
- 田村薬品工業
- 鍛冶田工務店
- ゴセケン
- 協賛
-
- 至誠堂製薬
- 三星製薬
- ヒロコーポレーション
- ダイドードリンコ
- ニシベケミカル
- 後援
-
- 奈良県御所市
- 技術
- カラー/DCP / 1:1.85 / Dolby 5.1
- (シネスイッチ銀座ほか)
- リンク
- 公式サイト