ライフ・ウィズ・ミュージック (2021):作品情報
ライフ・ウィズ・ミュージック (2021)見どころ
素顔を明かさないシンガー・ソングライターのシーアが監督や製作などを手掛け、彼女自身の体験をベースに描くヒューマンドラマ。アルコールに溺れ、絶望した女性が、音楽や友人との出会いによって自らの人生を取り戻していく。『あの頃ペニー・レインと』などのケイト・ハドソンが主人公を演じ、第78回ゴールデン・グローブ賞コメディ/ミュージカル部門で女優賞にノミネートされた。シーアの楽曲「シャンデリア」のMVでダンスパフォーマンスを披露したマディ・ジーグラーや、『ハリエット』などのレスリー・オドム・Jrらが共演する。
あらすじ
ズー(ケイト・ハドソン)は、アルコール依存症のリハビリテーションプログラムを受け、一人で暮らしていた。あるとき彼女は、長年顔を合わせることのなかった自閉症の妹ミュージック(マディ・ジーグラー)と暮らし始めるが、環境の変化に敏感な妹との生活に困惑する。途方に暮れるズーに救いの手を差し伸べたのは、アパートの隣人のエボ(レスリー・オドム・Jr)だった。
映画短評
3件
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キャスト
- ケイト・ハドソン(ズー)
- マディ・ジーグラー(ミュージック)
- レスリー・オドム・Jr(エボ)
スタッフ
- 監督・製作・原案・脚本
- 製作
- 撮影監督
- 振付
- 衣装デザイン
映画詳細データ
- 英題
- MUSIC
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- フラッグ
- 技術
- カラー/シネマスコープサイズ/ DCP / 5.1ch
- (TOHOシネマズ日比谷ほか)
- リンク
- 公式サイト