モリコーネ 映画が恋した音楽家 (2022):作品情報
モリコーネ 映画が恋した音楽家 (2022)見どころ
『荒野の用心棒』『アンタッチャブル』など多数の映画音楽を手掛けてきたエンニオ・モリコーネ氏が、自らの半生を回想するドキュメンタリー。かつては芸術的地位が低かった映画音楽に携わり、何度もやめようと思いながら続けてきた日々を振り返る。『ニュー・シネマ・パラダイス』などでモリコーネ氏と組んだ、ジュゼッペ・トルナトーレが監督を担当。クエンティン・タランティーノ、クリント・イーストウッド、ウォン・カーウァイ、オリヴァー・ストーンらがインタビューに応じている。
あらすじ
多くの映画やテレビ作品で音楽を手掛け、2020年に逝去したエンニオ・モリコーネ氏。クエンティン・タランティーノ監督やクリント・イーストウッドらが彼に賛辞を贈る一方、自身は映画音楽の芸術的価値が低かった当時の苦しい胸のうちを明かす。『荒野の用心棒』での成功、『アンタッチャブル』で3度目のアカデミー賞ノミネートとなるも受賞を逃し、落ち込む様子なども描かれる。
映画短評
5件
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キャスト
スタッフ
- 監督
映画詳細データ
- 英題
- ENNIO
- 製作国
- イタリア
- 配給
-
- ギャガ
- 技術
- カラー/シネマスコープ/5.1chデジタル
- (TOHOシネマズ シャンテほか)
- リンク
- 公式サイト