この街と私 (2019):作品情報
この街と私 (2019)見どころ
東京都葛飾区を舞台に、自身の希望とは異なる仕事内容に葛藤する若手ADの成長を描いたドラマ。『くさいけど「愛してる」』などの永井和男監督が自身の実体験をベースに、地域の魅力を発信する「地域発信型映画」として撮り上げた。『ミューズは溺れない』などの上原実矩が主人公を演じ、『ミは未来のミ』などの佐野弘樹、『ヴィニルと烏』などの宮田佳典、『すばらしき世界』などの伊藤慶徳のほか、かつしか観光大使でもあるLiLiCo、お笑いコンビ「天竺鼠」の川原克己や大西ライオンらが本人役で出演する。
あらすじ
テレビ番組の制作会社で働く23歳のAD・村田美希(上原実矩)は、お笑い番組を作ることを夢見てこの会社に入ったが、現在は街の魅力を紹介する深夜の関東ローカル番組「この街と私」の担当として多忙な日々を過ごしている。恋人の翔也(佐野弘樹)と暮らす部屋には眠るためだけに帰り、二人の間にはほとんど会話もなかった。ある日、お笑いの特番に企画を出すも退けられた美希は、「この街と私」の街頭インタビューを初めて単独で任される。
映画短評
1件
関連記事
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- アルミード
- 協力
-
- 東京都葛飾区
- 制作
-
- よしもとクリエイティブ・エージェンシー
- 技術
- カラー/16:9
- (アップリンク吉祥寺ほか)
- リンク
- 公式サイト