マイ・ニューヨーク・ダイアリー (2020):作品情報
マイ・ニューヨーク・ダイアリー (2020)見どころ
ジョアンナ・ラコフの回想録「サリンジャーと過ごした日々」を原作に描くヒューマンドラマ。J・D・サリンジャー担当の出版エージェントのもとで働く新人アシスタントが、ファンレターへの返信をきっかけに自分自身を見つめ直す。監督と脚本を手掛けるのは『グッド・ライ~いちばん優しい嘘~』などのフィリップ・ファラルドー。『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』などのマーガレット・クアリー、『エイリアン』シリーズなどのシガーニー・ウィーヴァーらが出演する。
あらすじ
1990年代のニューヨーク。作家志望のジョアンナ(マーガレット・クアリー)は、出版エージェンシーで編集アシスタントとして働き始める。上司マーガレット(シガーニー・ウィーヴァー)のもと、彼女は人気作家であるJ・D・サリンジャー宛てのファンレターの処理に追われる。手紙を読むうちに、ジョアンナは定型文を送り返すことに気が引けるようになり、個人的に手紙を返信し始める。
映画短評
2件
関連記事
キャスト
- マーガレット・クアリー(ジョアンナ)
- シガーニー・ウィーヴァー(マーガレット)
- ダグラス・ブース(ドン)
- ショーナ・カースレイク(ジェニー)
- ブライアン・F・オバーン(ヒュー)
- コルム・フィオール(ダニエル)
- テオドール・ペルラン(ノースカロライナ州ウィンストン・セーラム在住の青年)
- ヤニック・トゥルースデール(マックス)
- ハムザ・ハク(カール)
- レニ・パーカー(パム)
- エレン・デヴィッド(就活エージェント)
- ロマーヌ・ドゥニ(A評価が欲しい少女)
- ティム・ポスト(J・D・サリンジャー)
- ギャヴィン・ドレア(マーク)
- マット・ホランド(クリフォード・ブラッドベリ)
スタッフ
- 監督・脚本
- 原作
- プロデューサー
- 共同プロデューサー
- エグゼクティブプロデューサー
- 撮影
- 編集
- プロダクションデザイン
- アートディレクター
- コスチュームデザイン
- コスチュームデザイン(シガーニー・ウィーヴァー)
- オリジナルスコア
- サウンド
- サウンドデザイナー
- リレコーディングミキサー
- キャスティング
- キャスティングディレクター
- ラインプロデューサー
- プロダクションマネージャー
- ポストプロダクションスーパーバイザー
- ミュージックスーパーバイザー
- ミュージックコンサルタント
映画詳細データ
- 英題
- MY SALINGER YEAR
- 製作国
- アイルランド/カナダ
- 提供
-
- カルチュア・パブリッシャーズ
- 提供・配給
-
- ビターズ・エンド
- 技術
- カラー
- (新宿ピカデリー、Bunkamura ル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか)
- リンク
- 公式サイト