ハウ (2022):作品情報
ハウ (2022)見どころ
図らずも犬を飼うことになった気弱な青年と、保護犬の絆を描いたヒューマンドラマ。失恋して途方に暮れる青年が、ワンと鳴けない犬と共に過ごす過程が映し出される。『ナミヤ雑貨店の奇蹟』などの脚本家・斉藤ひろしが執筆した小説を、『グーグーだって猫である』シリーズなどの犬童一心監督がメガホンを取り、共同で脚本も務めて映画化。主人公を『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』などの田中圭、彼に寄り添う犬のハウを俳優犬・ベックが演じる。
あらすじ
婚約者にふられてしまい、一人むなしい日々を過ごす気弱な役所職員・赤西民夫(田中圭)。そんなある日、彼は飼い主に捨てられた大型の保護犬を飼うことになる。その犬は「ワン」と鳴けず「ハウッ」というかすれた声しか出せないが、とても人懐っこく、民夫はハウと名付ける。当初は困惑することもあったハウとの暮らしだが、いつも一緒に過ごすうちに絆は深まり、民夫にとってハウはかけがえのない存在になっていく。
映画短評
2件
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 企画・製作プロダクション
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- ジョーカーフィルムズ
- 製作幹事
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- ハピネットファントム・スタジオ
- 製作幹事・配給
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- 東映
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト