階段の先には踊り場がある (2021):作品情報
階段の先には踊り場がある (2021)見どころ
別れた後も一緒に暮らす男女や、長年交際しながらも将来を見いだせないカップルなど、5人の男女が織り成す恋愛群像劇。芸能事務所レプロエンタテインメントが主催する企画「感動シネマアワード」の1作として製作され、『恋愛依存症の女』などの木村聡志がメガホンを取った。『別に、友達とかじゃない』などの植田雅、『アルプススタンドのはしの方』などの平井亜門、『猫は逃げた』などの手島実優、『佐々木、イン、マイマイン』などの細川岳、モデルとしても活動する朝木ちひろらが出演。
あらすじ
芸大の舞踊科に通うダンサー志望のゆっこ(植田雅)は、恋人の先輩(平井亜門)と別れた後も一緒に暮らしている。そんな関係に不満はないものの、自分の夢を懸けた留学、そして先輩と親しげに接する友人・多部ちゃん(手島実優)の存在が気になっていた。一方、社会人の滝(細川岳)は長年付き合っている港(朝木ちひろ)から結婚をほのめかされるが、過去の挫折を引きずり将来が見通せない彼は困ってしまう。やがてそれぞれの関係性は、彼らの望まない方向へと動き始める。
映画短評
1件
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 製作・配給
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- レプロエンタテインメント
- 技術
- カラー/ステレオ
- (池袋シネマ・ロサ)
- リンク
- 公式サイト