私はヴァレンティナ (2020):作品情報
私はヴァレンティナ (2020)見どころ
10代のトランスジェンダーの姿を描くヒューマンドラマ。ある事件をきっかけに、トランスジェンダーの少女がいじめや脅迫などに悩まされるようになる。監督と脚本を手掛けるのは『秘密の学校』『マリーナの海』などのカッシオ・ペレイラ・ドス・サントス。自身もトランスジェンダーで、YouTuberやインスタグラマーとしても活動するティエッサ・ウィンバックが主人公を演じ、グタ・ストレッサーやロムロ・ブラガらが出演する。
あらすじ
ブラジルの小さな街に移り住んできた17歳のヴァレンティナは、自分がトランスジェンダーであることを隠して暮らしていた。彼女は出生届にある男性名ラウルではなく、通称の女性名ヴァレンティナとして通学する手続きのため、蒸発した父親の行方を捜している。新しい生活にも慣れてきたころ、年越しのパーティーに参加したヴァレンティナは、見知らぬ男性に襲われてしまう。
映画短評
2件
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
映画詳細データ
- 英題
- VALENTINA
- 製作国
- ブラジル
- 配給
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- ハーク
- 配給協力
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- イーチタイム
- 後援
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- ブラジル大使館
- 技術
- シネマスコープ/カラー
- (新宿武蔵野館ほか)
- リンク
- 公式サイト