わたしは最悪。 (2021):作品情報
わたしは最悪。 (2021)見どころ
『テルマ』などのヨアキム・トリアー監督がメガホンを取り、第94回アカデミー賞の脚本賞と国際長編映画賞にノミネートされたラブストーリー。30歳を迎え恋愛、キャリア共に思い通りにいかない女性が、現実にもがきながら自分を見つめ直す。ヒロインをトリアー監督作『オスロ、8月31日』などのレナーテ・レインスヴェが演じ、第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で女優賞を獲得。共演には『サマーフィーリング』などのアンデルシュ・ダニエルセン・リーらが名を連ねる。
あらすじ
30歳になったユリヤ(レナーテ・レインスヴェ)は人生の方向性が定まらず、これまでさまざまな才能を無駄にしてきた。一方、年上の恋人アクセルはグラフィックノベル作家として成功し、最近は家庭を持ちたがっている。ある夜、招待されていないパーティーに紛れ込んだ彼女は、若く魅力的な青年アイヴィンと惹(ひ)かれ合う。その後アクセルと別れ、新たな恋に踏みだしたユリヤは、その恋に人生の新たな展望を見いだそうとする。
映画短評
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 英題
- THE WORST PERSON IN THE WORLD
- 製作国
- ノルウェー/フランス/スウェーデン/デンマーク
- 配給
-
- ギャガ
- 技術
- カラー
- (Bunkamuraル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか)
- リンク
- 公式サイト