ブラック・フォン (2021):作品情報
ブラック・フォン (2021)見どころ
『ホーンズ 容疑者と告白の角』の原作などで知られるジョー・ヒルの短編集「20世紀の幽霊たち」所収の一編「黒電話」を映画化。誘拐犯によって密室に監禁された少年が、部屋にある断線した黒電話を通じて過去の犠牲者たちとつながる。製作陣には『ゲット・アウト』などのジェイソン・ブラムが名を連ね、監督を『エミリー・ローズ』などのスコット・デリクソンが担当。連続誘拐犯を『フッテージ』などのイーサン・ホークが演じるほか、メイソン・テムズ、マデリーン・マックグロウらが出演する。
あらすじ
子供の失踪事件が相次ぐアメリカ・コロラド州の町。気弱な少年フィニー(メイソン・テムズ)は、ある日マジシャンを名乗る男(イーサン・ホーク)と出会い無理やり車に押し込まれ、気が付くと地下室に閉じ込められていた。その部屋には頑丈な扉と鉄格子の窓、断線している黒電話があり、通じないはずの電話が突如鳴り響く。それは、この部屋の真実を知る死者からのメッセージだった。一方、フィニーの失踪にまつわる予知夢を見た妹のグウェン(マデリーン・マックグロウ)は、夢を手掛かりに兄の行方を追う。
映画短評
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キャスト
スタッフ
- 製作
- 監督
- 原作
映画詳細データ
- 英題
- THE BLACK PHONE
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- 東宝東和
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト