四畳半タイムマシンブルース (2022):作品情報
四畳半タイムマシンブルース (2022)見どころ
アニメ化もされた森見登美彦の小説「四畳半神話大系」と、実写映画化もされた上田誠の戯曲「サマータイムマシン・ブルース」を融合させた森見による小説をアニメ化。京都にある古びた下宿の一室を舞台に、若者たちがタイムマシンで過去に行ったことで騒動が巻き起こる。森見原作の『夜は短し歩けよ乙女』などに携わってきた夏目真悟が監督、同作と同じく上田が脚本、中村佑介がキャラクター原案を担当。ボイスキャストには浅沼晋太郎、坂本真綾、吉野裕行、中井和哉らが名を連ねる。
あらすじ
ある夏の日、大学生の「私」が暮らす京都・左京区のぼろアパート「下鴨幽水荘」で唯一のエアコンが使えなくなる。悪友の小津が昨晩リモコンを水没させてしまったのだ。「私」が後輩の明石さんと対策を相談していると見知らぬ男子学生・田村が現れ、彼は25年後の未来からタイムマシンでやって来たと語る。そこで「私」はタイムマシンで昨日に戻り、壊れる前のリモコンを取ってくることを思いつく。しかし、気ままな小津たちが勝手に過去を改変してしまう。
映画短評
4件
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- アニメーション制作
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- サイエンス SARU
- 製作
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- 「四畳半タイムマシンブルース」製作委員会
- 配給
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- KADOKAWA
- アスミック・エース
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト