WANDA/ワンダ (1970):作品情報
WANDA/ワンダ (1970)見どころ
『夏の日にさよなら』などのバーバラ・ローデンが、監督・脚本・主演を務めたロードムービー。アメリカ社会の中で生きる全てを失った女性がある男性と出会い、犯罪の片棒を担ぎながら逃避行を続けていく。『欲望という名の電車』『エデンの東』などのエリア・カザンが制作協力に名を連ね、『突然の訪問者』などのニコラス・T・プロフェレスが撮影などを手掛けている。
あらすじ
ペンシルベニア州に住むワンダ・ゴロンスキー(バーバラ・ローデン)は夫に離婚訴訟を起こされ、子供の親権も住む家も失う。仕事もなく、わずかに残った現金も盗まれてしまった彼女は、とあるバーでMr.デニスと名乗る男性(マイケル・ヒギンズ)と知り合う。彼と一緒にモーテルに泊まった翌朝、ワンダはMr.デニスが強盗犯だと気づくものの、そのまま彼と行動を共にする。
映画短評
1件
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 制作協力
- 撮影・編集
- 製作
映画詳細データ
- 英題
- WANDA
- 製作国
- アメリカ
- 提供・配給
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- クレプスキュール フィルム
- 提供
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- シネマ・サクセション
- 技術
- カラー/モノラル/1.37:1 / DCP
- (シアター・イメージフォーラムほか)
- リンク
- 公式サイト