新章パリ・オペラ座 特別なシーズンの始まり (2021):作品情報
新章パリ・オペラ座 特別なシーズンの始まり (2021)見どころ
新型コロナウイルスの感染拡大によって稽古や公演ができなくなった、パリ・オペラ座のバレエダンサーたちの不安や葛藤を捉えたドキュメンタリー。2020年、3か月の自宅待機後に再開されたクラスレッスン、年末公演に向けた稽古など、ダンサーや振付師たちが復活に向けて取り組む姿を映し出す。マチュー・ガニオ、ユーゴ・マルシャン、ジェルマン・ルーヴェ、アマンディーヌ・アルビッソンなど、オペラ座が誇るダンサーたちが出演。監督をプリシラ・ピザートが務める。
あらすじ
新型コロナウイルスのパンデミックで、フランス・パリのオペラ座が閉鎖される。毎日6時間から10時間は稽古していたバレエダンサーたちは、3か月後にレッスンが再開されるまで自宅待機となった。年末にルドルフ・ヌレエフ振付の「ラ・バヤデール」の公演が開かれることが決まり、オペラ座のエトワールたちは稽古を重ねていくが、公演は直前になり無観客配信となる。
映画短評
1件
キャスト
スタッフ
- 監督
映画詳細データ
- 製作国
- フランス
- 配給
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- ギャガ
- 提供
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- dbi.inc.
- EX NIHILO
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/ステレオ
- (Bunkamuraル・シネマほか)
- リンク
- 公式サイト