わたしのお母さん (2022):作品情報
わたしのお母さん (2022)見どころ
長編デビュー作『人の望みの喜びよ』がベルリン国際映画祭ジェネレーション部門でスペシャルメンションを受賞した杉田真一監督が、母娘の関係を描いたヒューマンドラマ。幼いころから母親に苦手意識を抱き、自分の気持ちを表すことのできない娘が、夫と暮らす家で母との同居生活を始める。娘を『八日目の蝉』などの井上真央、母親を『サッド ヴァケイション』などの石田えりが演じるほか、阿部純子、笠松将、橋本一郎、ぎぃ子などが出演する。
あらすじ
3人きょうだいの長女の吉村夕子(井上真央)は、弟の勝(笠松将)一家と暮らす母の寛子(石田えり)がボヤ騒ぎを起こしたことから、しばらくの間、自分が夫と暮らす家に寛子を迎え入れることになる。しかし、明るく社交的な母に幼いころから苦手意識を抱いていた夕子は、やり場のない思いをため込んでしまう。
映画短評
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給・製作
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- 東京テアトル
- 製作
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- 刈谷日劇
- アン・ヌフ
- TCエンタテインメント
- U-NEXT
- リトルモア
- 製作プロダクション
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- プラザ知立
- ベストブレーン
- 技術
- カラー/1.85:1 / 5.1ch / DCP
- (ユーロスペースほか)
- リンク
- 公式サイト