1950 鋼の第7中隊 (2021):作品情報
1950 鋼の第7中隊 (2021)見どころ
1950年に勃発した朝鮮戦争の中でも激戦として知られる「長津湖の戦い」を題材にしたアクション。北朝鮮北部の長津湖を舞台に、アメリカ軍を中心とする国連軍と中国人民志願軍の死闘を描く。『セブンソード』などのツイ・ハーク、『始皇帝暗殺』などのチェン・カイコー、『オペレーション:レッド・シー』などのダンテ・ラムが共同で監督を担当。『バトル・オブ・ザ・リバー 金剛川決戦』などのウー・ジン、『少年の君』などのイー・ヤンチェンシーのほか、チャン・ハンユー、ドゥアン・イーホン、チュウ・ヤーウェンらが出演する。
あらすじ
1950年6月、北朝鮮人民軍が38度線を突破して韓国に侵攻し、朝鮮戦争が勃発。アメリカ軍を中心とする国連軍が韓国・仁川に上陸し、中朝国境付近に迫りつつある状況を懸念した毛沢東(タン・グオチャン)は、中国人民志願軍の派兵を決定する。一方、伍千里(ウー・ジン)率いる第7中隊は前線への輸送任務の途中、火力に勝る敵の攻撃に遭遇するが、千里の弟・万里(イー・ヤンチェンシー)の活躍により撃退し任務を終える。ほどなくして国連軍への総攻撃が決定され、11月27日、北朝鮮北部の長津湖で中国人民志願軍と国連軍が激突する。
映画短評
2件
映画詳細データ
- 英題
- BATTLE OF CHOSIN RESERVIOR
- 製作国
- 中国
- 配給
-
- ツイン
- 技術
- シネマスコープ/5.1ch
- (TOHOシネマズ日比谷ほか)
- リンク
- 公式サイト