All the Streets Are Silent:ニューヨーク(1987-1997)ヒップホップとスケートボードの融合 (2021):作品情報
All the Streets Are Silent:ニューヨーク(1987-1997)ヒップホップとスケートボードの融合 (2021)見どころ
1980年代から1990年代のアメリカ・ニューヨークのストリートカルチャーに迫るドキュメンタリー。当初は反目していたヒップホップとスケートボードが、あらゆる若者文化をのみ込みながら一つに融合していくさまを追う。ジェレミー・エルキンが監督、スケートボードブランド「ZOO YORK」設立メンバーの一人であるイーライ・モーガン・ゲスナーがナレーションを担当。『KIDS/キッズ』に出演したロザリオ・ドーソンやレオ・フィッツパトリック、プロスケーターのジェファーソン・パン、ラッパーのダリル・マクダニエルズらが当時を振り返る。
あらすじ
1980年代後半のアメリカ・ニューヨークでは、ヒップホップとスケートボードは大きな接点がなかった。しかし、そうした中でオープンしたナイトクラブ・マーズがきっかけで多種多様な客たちが集まり、双方の文化が次第に交わり始める。そうした交流の場がスケートボードブランド「ZOO YORK」や「Supreme」誕生のきっかけとなり、さらにスケートキッズの日常を捉えた『KIDS/キッズ』が公開され話題となった。不良と呼ばれた若者たちから生まれたストリートカルチャーは、世界的なメインストリームへと成長する。
映画短評
3件
キャスト
スタッフ
- 監督・製作
- ナレーション
- 音楽
- 製作総指揮
- 製作
映画詳細データ
- 英題
- ALL THE STREETS ARE SILENT: THE CONVERGENCE OF HIP HOP AND SKATEBOARDING (1987-1997)
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- REGENTS
- (ヒューマントラストシネマ渋谷ほか)
- リンク
- 公式サイト