七人樂隊 (2021):作品情報
七人樂隊 (2021)見どころ
香港で活動する7人の監督たちによるオムニバス。1950年代から未来までの香港を舞台に、七つのストーリーを描き出す。監督を務めるのは、製作なども手掛けるジョニー・トーのほかサモ・ハン、アン・ホイ、パトリック・タム、ユエン・ウーピン、リンゴ・ラム、ツイ・ハーク。『ミッドナイト・ランニング』などのティミー・ハン、『エグザイル/絆』などのフランシス・ン、『香港警察 -最後の撃突-』などのサイモン・ヤムらが出演している。
あらすじ
1950年代、戯劇学校に入門した少年少女たちは師匠(ティミー・ハン)にカンフー指導を受ける(『稽古』)。1960年代、校長先生(フランシス・ン)と若い教師らは教育に真摯(しんし)に取り組む(『校長先生』)。1980年代、高校生のガンフェイ(ジェニファー・ユー)とカーラム(イアン・ゴウ)は恋に落ちる(『別れの夜』)。香港返還前の1997年、集合住宅で暮らす男性(ユン・ワー)は孫娘を預かる(『回帰』)。
映画短評
5件
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 英題
- SEPTET: THE STORY OF HONG KONG
- 製作国
- 香港
- 配給
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- 武蔵野エンタテインメント
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/5.1ch
- (新宿武蔵野館ほか)
- リンク
- 公式サイト