Bridal, my Song (2022):作品情報
Bridal, my Song (2022)見どころ
多様化する日本のブライダル業界を支えた、ウエディングプランナー界の第一人者の半生を映画化。昭和、平成、令和という三つの時代を舞台に、新しい発想でブライダル業界に革新をもたらした挑戦を描く。監督は『くもり ときどき 晴れ』などの板橋基之。主人公を『風が強く吹いている』などの小出恵介が演じ、お笑いコンビ「ラバーガール」の大水洋介、『LAPSE ラプス』などの平岡亮、『ぱん。』などの辻凪子のほか、水沢林太郎、渡辺大、浅田美代子らが共演する。
あらすじ
昭和55年、横浜で結婚式の2次会運営に携わるウエディングプランナーの今田秀(小出恵介)。当時珍しかったスモークを用いた演出は人気を博すも、委託での運営は自由がきかず、念願だった2次会専門のレストランビジネスを思いつく。そんな中、ある披露宴の依頼を受けた彼はかつての顧客・近藤(渡辺大)を仲間に迎え、キャンドルを使った演出など、独自のアイデアを次々と生み出す。
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- AGentfilms
- 技術
- カラー/シネマスコープ/5.1ch
- リンク
- 公式サイト