METライブビューイング2022-23/ワーグナー《ローエングリン》 (2023):作品情報
METライブビューイング2022-23/ワーグナー《ローエングリン》 (2023)見どころ
オペラの殿堂・メトロポリタン歌劇場の公演を映画館で上映する企画の一作で、中世の騎士伝説を題材にしたリヒャルト・ワーグナーのオペラを映像化。弟殺しの疑いをかけられた姫君を救いに現れた騎士を巡るドラマが展開。指揮をヤニック・ネゼ=セガン、演出をワーグナー作「パルシファル」を手掛けたフランソワ・ジラールが担当する。テノールのピョートル・ベチャワをはじめ、タマラ・ウィルソン、クリスティーン・ガーキー、エフゲニー・ニキティン、ギュンター・グロイスベックらが出演。
あらすじ
10世紀前半、ドイツ国王ハインリヒ1世は、東方遠征の兵士を集めるためにブラバント公国を訪れる。そこへテルラムント伯爵が現れ、公国の世継ぎゴットフリートを姉のエルザが殺害したと訴える。王がエルザを呼び出すと、彼女は夢に現れた騎士が自分の潔白を証明すると語り、本当に騎士が姿を現す。彼はテルラムントと戦って勝利を収めた後、自分の素性を問わないことを条件にエルザと結婚する。
キャスト
スタッフ
- 指揮
- 演出
映画詳細データ
- 製作国
- アメリカ
- 配給
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- 松竹
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト