ミセス・ハリス、パリへ行く (2022):作品情報
ミセス・ハリス、パリへ行く (2022)見どころ
『ポセイドン・アドベンチャー』シリーズなどの原作で知られるポール・ギャリコの小説を映画化。1950年代のイギリス・ロンドンに暮らす家政婦が、一目ぼれしたクリスチャン・ディオールのドレスを手に入れるためにフランス・パリを訪れる。監督・脚本などはアンソニー・ファビアン。主人公を『ファントム・スレッド』などのレスリー・マンヴィル、ディオール本店の支配人を『ピアニスト』などのイザベル・ユペールが演じるほか、ジェイソン・アイザックス、ランベール・ウィルソン、アルバ・バチスタらが共演する。
あらすじ
1950年代のイギリス・ロンドン。戦争で夫を失い家政婦として働くミセス・ハリス(レスリー・マンヴィル)は、ある日勤め先でクリスチャン・ディオールのドレスに出会う。その美しさに心を奪われた彼女は、ディオールのドレスを買うことを決意する。必死にお金をためてフランス・パリへ向かい、ディオール本店を訪れるも支配人のマダム・コルベール(イザベル・ユペール)に冷たくあしらわれるハリスだったが、夢を諦めない彼女の姿は出会った人々の心を動かしていく。
映画短評
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キャスト
- レスリー・マンヴィル(エイダ・ハリス)
- イザベル・ユペール(マダム・コルベール)
- ジェイソン・アイザックス(アーチー)
- ランベール・ウィルソン(シャサーヌ侯爵)
- アルバ・バチスタ(ナターシャ)
- リュカ・ブラヴォー(アンドレ・フォーベル)
- ローズ・ウイリアムズ(パメラ・ペンローズ)
- エレン・トーマス(ヴァイ・バターフィールド)
スタッフ
- 原作
- 監督・脚本・製作
- 製作
- 脚本
- 共同製作
- 製作総指揮
- 撮影監督
- プロダクションデザイン
- 編集
- 衣装デザイン
- ヘアメイク
- 音響デザイン
- 音楽監修
- 視覚効果監修
映画詳細データ
- 英題
- MRS. HARRIS GOES TO PARIS
- 製作国
- イギリス
- 配給
-
- パルコ
- ユニバーサル映画
- 技術
- カラー
- (TOHOシネマズシャンテ、渋谷ホワイトシネクイントほか)
- リンク
- 公式サイト