泣いたり笑ったり (2019):作品情報
泣いたり笑ったり (2019)見どころ
イタリアの海辺の別荘を舞台に、父親同士の再婚が巻き起こす騒動を描くコメディー。対照的な二家族が共に休暇を過ごす中、父親たちの再婚宣言によって双方の家族が大混乱に陥る。監督・脚本は『マリリンの瞳は黒かった』などのシモーネ・ゴダノ。漁師一家の父親を『ローマ、恋のビフォーアフター』などのアレッサンドロ・ガスマン、裕福な一家の父親を『ブルーノのしあわせガイド』などのファブリッツィオ・ベンティヴォリオ、彼の娘を『フォルトゥナータ』などのジャスミン・トリンカが演じる。
あらすじ
バカンスのためにイタリアの海辺の別荘を訪れた、裕福なカステルヴェッキオ家と代々漁師を生業としてきたぺターニャ家の面々。価値観も家族観も真逆の両家が共に休暇を過ごす中、両家の父親・トニ(ファブリッツィオ・ベンティヴォリオ)とカルロ(アレッサンドロ・ガスマン)の再婚の知らせを受けた双方の家族は衝撃を受ける。のどかな夏のバカンスは元妻や娘、息子たちを巻き込んで大騒動へと発展していく。
映画短評
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キャスト
- アレッサンドロ・ガスマン(カルロ)
- ジャスミン・トリンカ(ペネロペ)
- ファブリッツィオ・ベンティヴォリオ(トニ)
- フィリッポ・シッキターノ(サンドロ)
- ルネッタ・サヴィーノ(イーダ)
- アンナ・ガリエナ(ジュリエッタ)
- ローザ・ディレッタ・ロッシ(カロリーナ)
- クララ・ポンソ(オリヴィア)
- ジャンドメニコ・クパイウオーロ(ジャンルコーネ)
スタッフ
- 監督・原案
- 原案・脚本
- 助監督
- 撮影
- 編集
- 音楽
- 音響
- 美術
- 衣装
- キャスティング
- ラインプロデューサー
- 製作
映画詳細データ
- 英題
- AN ALMOST ORDINARY SUMMER
- 製作国
- イタリア
- 配給
-
- ミモザフィルムズ
- 特別協力
-
- イタリア文化会館
- 提供
-
- 日本イタリア映画社
- 製作会社
-
- ワーナー・ブラザース・エンターテインメント・イタリア
- ピコメディア
- グロエンランディア
- 技術
- 2.35:1 / 5.1ch
- (YEBISU GARDEN CINEMA、シネマート新宿、アップリンク吉祥寺ほか)
- リンク
- 公式サイト