ミスター・ランズベルギス (2021):作品情報
ミスター・ランズベルギス (2021)見どころ
リトアニア独立革命の中心人物で、同国の元国家元首でもあるヴィータウタス・ランズベルギス氏に迫るドキュメンタリー。1980年代後半からリトアニア独立までに起きた歴史的な出来事などを、当時のニュースやアーカイブ映像などを交えつつランズベルギス氏が語る。『国葬』『バビ・ヤール』などのセルゲイ・ロズニツァが監督などを手掛けている。
あらすじ
ピアニストで国立音楽院教授のヴィータウタス・ランズベルギス氏は、ソ連からのリトアニア独立を訴える政治組織サユディスの指導者になる。1990年3月11日に開かれたリトアニア最高会議で議長に選出されたランズベルギス氏は、ソ連にリトアニアの独立を宣言する。この独立宣言により、当時ソ連の大統領だったゴルバチョフ氏とランズベルギス氏の対立が激化する。
映画短評
1件
キャスト
スタッフ
- 監督
映画詳細データ
- 英題
- MR. LANDSBERGIS
- 製作国
- リトアニア/オランダ
- 配給
-
- サニーフィルム
- 技術
- モノクロ/カラー
- (シアター・イメージフォーラムほか)