ippo (2022):作品情報
ippo (2022)見どころ
劇団東京乾電池の劇作家や演出家として活動する加藤一浩の演劇戯曲を原作に描く、短編ドラマ集。『きみの鳥はうたえる』などの俳優・柄本佑が監督などを務め、男性2人を主人公にした3本の作品を映し出す。原作者である加藤が脚本を手掛けている。『それでもボクはやってない』などの加瀬亮、『超・悪人』などの宇野祥平のほか、渋川清彦、柄本時生、高良健吾らが出演している。
あらすじ
ある春の深夜、長田(加瀬亮)が住む東京・下落合のアパートに友人の三上(宇野祥平)が泊まりにくる(『ムーンライト下落合』)。梅雨の時期、団地の一角にある広場には、スーツを着た兄(渋川清彦)と作業服姿の弟(柄本時生)がたたずんでいる(『約束』)。フランスの田舎町にあるアトリエで、日本人画家(加藤一浩)は一人旅中の日本人男性(高良健吾)の肖像画を描こうとする(『フランスにいる』)。
映画短評
1件
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 製作
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- がらにぽん
- Pigdom
- 配給
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- ブライトホース・フィルム
- 技術
- カラー/1.85
- (渋谷ユーロスペースほか)
- リンク
- 公式サイト