英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2022 / 23/ロイヤル・バレエ「シンデレラ」 (2023):作品情報
英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2022 / 23/ロイヤル・バレエ「シンデレラ」 (2023)見どころ
名門歌劇場ロイヤル・オペラ・ハウスの公演をスクリーンで上演するシリーズの一作で、フレデリック・アシュトンによって振り付けられたバレエ「シンデレラ」を映像化。義姉妹からこき使われている女性が、逆境を乗り越えようとする。シンデレラをマリアネラ・ヌニェス、王子をワディム・ムンタギロフが演じるほか、アクリ瑠嘉、ギャリー・エイヴィス、金子扶生らが出演。初演から75周年を記念し、ローレンス・オリヴィエ賞舞台デザイン賞に輝く美術デザイナー、トム・パイを起用した新プロダクションでのステージとなる。
あらすじ
母を亡くし、義理の姉たちから冷遇されているシンデレラ(マリアネラ・ヌニェス)は、ある日見知らぬ女性にパンを与える。着飾った姉たちは宮廷で催される舞踏会へ出かける一方、シンデレラが一人で留守番をしているところへ、その女性が再び現れ仙女の姿になる。仙女(金子扶生)は魔法でかぼちゃを馬車に、シンデレラを美しいドレス姿に変身させ、魔法が解ける12時までに帰ってくるよう忠告する。舞踏会へ向かったシンデレラはその美しさで王子(ワディム・ムンタギロフ)を魅了し、二人は惹(ひ)かれ合うが、12時の鐘が鳴ってしまう。
キャスト
スタッフ
- 振付
- 音楽
- 舞台美術
- 衣装デザイン
- 照明デザイン
- 映像デザイン
- 特殊効果
- 振付指導
- 指揮
- 演奏
映画詳細データ
- 製作国
- イギリス
- 配給
-
- 東宝東和
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト