名探偵コナン 黒鉄の魚影(くろがねのサブマリン) (2023):映画短評
名探偵コナン 黒鉄の魚影(くろがねのサブマリン) (2023)出し惜しみなし!
言うまでもなくミステリーなので、内容に触れることはネタバレに直結するために、何も言えませんが、本当に一切出し惜しみなしの盛り沢山な一本でした。今年こんなにやって来年どうなるのか心配になるほどです。ここ数年の「劇場版コナン」は人気サブキャラをローテーションでメインに据える作品が続いていましたが、今回はほとんどオールスター映画状態です。しかも出てくるキャラクターが顔出しだけでなくちゃんと見せ場があるというのがすごい。これで2時間弱に納めているので驚きます。謎解きもちゃんとあり映画的なスケールの大きさもあります。期待値高めて劇場へ。
この短評にはネタバレを含んでいます