ワース 命の値段 (2019):作品情報
ワース 命の値段 (2019)見どころ
アメリカ同時多発テロの被害者と遺族に補償金を分配すべく奔走した弁護士たちの実話を描くドラマ。監督は『キンダーガーテン・ティーチャー』などのサラ・コランジェロ、脚本は『キングコング:髑髏島の巨神』などのマックス・ボレンスタインが担当。テロ犠牲者の命を補償金で換算するという難題に挑んだ主人公を『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』などのマイケル・キートンが演じ、『スーパーノヴァ』などのスタンリー・トゥッチ、『ストレンジ・アフェア』などのエイミー・ライアンらが共演する。
あらすじ
2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ発生直後、政府は被害者と遺族を救済するための補償基金プログラムを設立する。弁護士のケン・ファインバーグ(マイケル・キートン)は特別管理人を任され、約7,000人の対象者に支払う補償金額の算出作業を開始。しかし、ケンら弁護士チームは遺族それぞれの苦悩と向き合ううちに、年齢も職種もさまざまな犠牲者たちの「命の値段」をどのように算出するのか葛藤する。厳しい批判にもさらされる中、彼らは法律家として遺族たちのために奔走する。
映画短評
4件
関連記事
キャスト
- マイケル・キートン(ケン・ファインバーグ)
- スタンリー・トゥッチ(チャールズ・ウルフ)
- エイミー・ライアン(カミール・バイロス)
- テイト・ドノヴァン(リー・クイン)
- シュノリ・ラーマナータン(プリヤ・クンディ)
- タリア・バルサム(デデ・ファインバーグ)
- ローラ・ベナンティ(カレン・ドナート)
- マーク・マロン(バート・カスバート)
- アトー・ブランクソン=ウッド(ダリル・バーンズ)
- クリス・タルディオ(フランク・ドナート)
スタッフ
- 監督
- 脚本
- プロデューサー
- 撮影監督
- 美術
- 編集
- 衣装
- 音楽
- 音楽監督
- キャスティング
映画詳細データ
- 英題
- WORTH
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- ロングライド
- 技術
- カラー/シネマスコープ/5.1ch
- (TOHOシネマズ シャンテほか)
- リンク
- 公式サイト