ジョージア、白い橋のカフェで逢いましょう (2021):作品情報
ジョージア、白い橋のカフェで逢いましょう (2021)見どころ
ジョージアの古都クタイシを舞台に、街で偶然出会った男女の恋の行方を描くラブストーリー。監督を務めたのは短編などに携わってきたジョージア出身のアレクサンドレ・コベリゼ。出演はギオルギ・ボチョリシヴィリ、オリコ・バルバカゼ、ギオルギ・アンブロラゼ、アニ・カルセラゼら。第71回ベルリン国際映画祭コンペティション部門で上映されたほか、第22回東京フィルメックスコンペティション部門で最優秀作品賞と学生審査員賞を受賞した。
あらすじ
ジョージアの古都クタイシ。ある日、街中ですれ違った際に本を落としたリザとその本を拾ったギオルギは、思いがけず夜の道で再会する。思わぬ出来事に驚いた二人は名前や連絡先も聞かないまま、翌日白い橋の近くにあるカフェで会う約束を交わす。しかし翌朝目覚めると、二人は呪いによって外見が変わってしまっていた。それでも待ち合わせ場所のカフェに向かった二人は、相手も姿が変わっていることを知らないまま、一向に現れない相手を待ち続ける。
映画短評
2件
キャスト
- オルギ・アンブロラゼ(ギオルギ(前))
- オリコ・バルバカゼ(リザ(前))
- ギオルギ・ボチョリシヴィリギ(ギオルギ(後))
- アニ・カルセラゼ(リザ(後))
- ヴァフタング・パンチュリゼ(カフェのオーナー)
スタッフ
- 監督・脚本
- 製作
- 撮影
- 編集
- 美術
- 衣裳
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- WHAT DO WE SEE WHEN WE LOOK AT THE SKY?
- 製作国
- ドイツ/ジョージア
- 配給
-
- JAIHO
- 技術
- カラー/5.1ch
- (ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿ピカデリー、アップリンク吉祥寺ほか)
- リンク
- 公式サイト