ホーリー・トイレット (2021):作品情報
ホーリー・トイレット (2021)見どころ
爆破寸前の仮設トイレで目覚めた建築家の運命を描くサバイバルスリラー。腕に鉄筋が突き刺さって身動きが取れない男が、爆破時刻が迫りつつある中で決死の脱出を試みる。『逢いたくてヴェニス』などのギデオン・ブルクハルト、トーマス・ニーハウスらが出演。短編などに携わってきたルーカス・リンカーが監督・脚本を務め、トイレ内だけでストーリーが展開するユニークな設定はブリュッセル国際ファンタスティック映画祭などで話題を呼んだ。
あらすじ
頭部をけがした建築家・フランクは、建設現場で横倒しになった仮設トイレの中で意識を取り戻す。記憶の一部がなく状況が飲み込めない彼は、右腕に鉄筋が突き刺さって身動きが取れず、トイレの周りには大量の解体用ダイナマイトが仕掛けられ、34分後には爆破されることを知る。生き残るため、スマートフォンなどを駆使して脱出しようとする一方、友人である市長・ホルストのたくらみによって爆破時刻が刻一刻と迫る。
映画短評
1件
キャスト
- トーマス・ニーハウス(フランク)
- ギデオン・ブルクハルト(ホルスト)
- オルガ・フォン・ラックヴァルト(マリー)
スタッフ
- 監督・脚本
映画詳細データ
- 英題
- HOLY SHIT!
- 製作国
- ドイツ
- 提供
-
- ニューセレクト
- 配給
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- アルバトロス・フィルム
- 技術
- ビスタサイズ/5.1ch
- (ヒューマントラストシネマ渋谷ほか)
- リンク
- 公式サイト