夜明けのすべて (2023):作品情報
夜明けのすべて (2023)見どころ
『そして、バトンは渡された』の原作などで知られる瀬尾まいこの小説を映画化。瀬尾自身のパニック障害の経験を基に、人には理解されにくい疾患を抱え、生きづらさを感じながら生きる男女の交流を描く。『ケイコ 目を澄ませて』などの三宅唱が監督・脚本、『体操しようよ』などの和田清人が三宅監督と共同で脚本を担当。パニック障害を患う男性を『ライアー×ライアー』などの松村北斗、PMS(月経前症候群)の影響でイライラしがちな女性を『舞妓はレディ』などの上白石萌音が演じる。
あらすじ
月に1度、PMS(月経前症候群)の影響で激しいイライラを感じてしまう藤沢美紗(上白石萌音)は、転職してきたばかりの同僚・山添孝俊(松村北斗)のささいな行動をきっかけに、ストレスを爆発させてしまう。その後美紗は、やる気がなさそうに見える孝俊が実はパニック障害を患っており、生きがいや気力も失っていることを知る。互いの事情を知った二人は職場の人たちの理解に支えられながら、同志のような関係を築いていく。
映画短評
3件
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 製作
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- 『夜明けのすべて』 製作委員会
- 企画・制作
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- ホリプロ
- 制作プロダクション
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- ザフール
- 配給
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- バンダイナムコフィルムワークス
- アスミック・エース
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト