Rodeo ロデオ (2022):作品情報
Rodeo ロデオ (2022)見どころ
バイクを愛する女性ライダーの闘いを描き、第75回カンヌ国際映画祭ある視点部門でクー・ド・クール・デュ・ジュリー賞を獲得したドラマ。男性たちだけで組織されたバイカー集団の一員となったヒロインが、自分の居場所を模索する。ローラ・キヴォロンが監督・脚本、俳優として『英雄は死なない』や本作などに出演するアントニア・ビュレジが共同脚本を担当。ジュリー・ルドリュー、ヤニス・ラフキ、コディ・シュローダーらが出演する。
あらすじ
バイクで疾走するのが何より好きな女性・ジュリア(ジュリー・ルドリュー)は、ある日、アクロバティックな技を繰り出しながら公道を疾走する「クロスビトゥーム」のバイカー集団と出会う。ある出来事をきっかけに、彼らが組織するコミュニティーの一員となった彼女は、男性ばかりの集団の中で自らの存在を証明しようと奮闘する。しかし、彼らが突き付けてくる要求はエスカレートしていき、ジュリアは自らの居場所に疑問を抱き始める。
映画短評
1件
キャスト
- ジュリー・ルドリュー(ジュリア)
- ヤニス・ラフキ(カイス)
- アントニア・ビュレジ(オフェリー)
- コディ・シュローダー(キリアン)
- ルイ・ソットン(ベン)
- ジュニア・コレイア(マネル)
- アハメッド・ハムデイ(ムース)
- ダブ・ンサマン(アブラ)
- ムスタフ・ディアンカ(クラーク)
- モハメド・ベッタアール(アミヌ)
- クリス・マコディ(ウィリアム)
- ジャンニ・カイラ(セルジオ)
- クェンティン・アリジ(マルヴァン)
- ブリス・ストラエイリ(イアン)
- セバスティアン・シュローダー(ドミノ)
スタッフ
- 監督・脚本
- 共同脚本
- キャスティング
- 撮影
- 録音
- 編集
- 特殊効果
- ミキシング
- 美術
- 衣装
- スタント
- 音楽
- プロデューサー
映画詳細データ
- 英題
- RODEO
- 製作国
- フランス
- 配給
-
- リアリーライクフィルムズ
- ムービー・アクト・プロジェクト
- 技術
- カラー
- (ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿K’s cinema、アップリンク吉祥寺ほか)
- リンク
- 公式サイト