わたしたちの国立西洋美術館 奇跡のコレクションの舞台裏 (2023):作品情報
わたしたちの国立西洋美術館 奇跡のコレクションの舞台裏 (2023)見どころ
東京・上野の国立西洋美術館を題材にしたドキュメンタリー。クロード・モネ、フィンセント・ファン・ゴッホ、パブロ・ピカソなどの作品を有し、建築家ル・コルビュジエの作品の一つとして世界遺産にも登録されている国立西洋美術館の内側を紹介する。監督は『スズさん~昭和の家事と家族の物語~』などの大墻敦。
あらすじ
東京・上野にある国立西洋美術館は、美術品収集家でもあった実業家・松方幸次郎のコレクションをベースにした約6,000点の絵画、彫刻、版画、素描などを所蔵・展示している。2020年10月からは、整備工事のために同美術館は休館し、設計者であるル・コルビュジエが構想した創建当時のデザインに近づけるための工事が始まる。休館となった美術館に1年半にわたって密着し、コレクションの移送や保存修復作業などの様子にカメラが迫る。
映画短評
2件
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
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- マジックアワー
- 協力
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- 国立西洋美術館
- 技術
- カラー
- (シアター・イメージフォーラムほか)
- リンク
- 公式サイト