PIGGY ピギー (2022):作品情報
PIGGY ピギー (2022)見どころ
クラスメートからの執拗(しつよう)ないじめに苦しむ少女が、目の前で誘拐されたいじめっ子たちを助けるか、あるいは見殺しにするか、究極の選択を迫られるホラー。ドラマ「いつだって恋に落ちるのに」などに携わってきたカルロタ・ペレダ監督が、ゴヤ賞などで高い評価を得た短編を自ら長編化。短編に続き主人公を演じたラウラ・ガランが本作の演技でゴヤ賞の最優秀新人女優賞を獲得。そのほかカルメン・マチ、リチャード・ホームズ、ピラール・カストロらが出演する。
あらすじ
10代の少女・サラ(ラウラ・ガラン)はクラスメートからの度重なるいじめに苦しみ、家の中でも居場所を見つけられずつらい日々を送っていた。ある暑い日、地元のプールへ出かけた彼女はいじめっ子のクラスメート3人と鉢合わせてしまい、再びいじめの標的となる。その帰り道、いじめっ子たちが謎の男に拉致され、血まみれの状態で連れ去られる現場を目撃したサラは、警察や親に事情を話して彼らを助けるか、それとも沈黙を貫いて見殺しにするか悩む。
映画短評
2件
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
映画詳細データ
- 英題
- PIGGY
- 製作国
- スペイン
- 配給
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- シノニム
- エクストリーム
- 技術
- カラー
- (ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、新宿武蔵野館ほか)
- リンク
- 公式サイト