パトリシア・ハイスミスに恋して (2022):作品情報
パトリシア・ハイスミスに恋して (2022)見どころ
映画化もされた「キャロル」「太陽がいっぱい」などで知られる作家、パトリシア・ハイスミスの知られざる素顔に迫るドキュメンタリー。彼女の死後に発表された日記を基に、元恋人たちや親族による証言などを織り交ぜ、謎多き人生をひもとく。監督・脚本をドキュメンタリーなどに携わってきたエヴァ・ヴィティヤ、ナレーションを『ダーケスト・マインド』などのグウェンドリン・クリスティーが担当。インタビューには作家のマリジェーン・ミーカー、俳優のタベア・ブルーメンシャインらが登場する。
あらすじ
「見知らぬ乗客」「太陽がいっぱい」など数々の著書が映画化されているアメリカ生まれの作家、パトリシア・ハイスミス。中でも別名義で発表した「キャロル」は同性愛者でもある彼女の自伝的小説で、作家として脚光を浴びるようになりながらも、パトリシア自身は女性たちとの恋愛を家族や世間に隠し続けていた。彼女の死後に発表された日記を基に、本人へのインタビュー、元恋人たちや親族の証言などを通じ、人気作家の知られざる素顔に迫っていく。
映画短評
1件
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- ナレーション
- 音楽
- 演奏
映画詳細データ
- 英題
- LOVING HIGHSMITH
- 製作国
- スイス/ドイツ
- 配給
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- ミモザフィルムズ
- 後援
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- 在日スイス大使館
- ドイツ連邦共和国大使館
- 技術
- カラー・モノクロ/1.78:1 / 5.1ch
- (新宿シネマカリテ、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下、アップリンク吉祥寺ほか)
- リンク
- 公式サイト