葬送のカーネーション (2022):作品情報
葬送のカーネーション (2022)見どころ
第35回東京国際映画祭「アジアの未来」部門に出品されたロードムービー。亡き妻を故郷に埋葬するため彼女のひつぎを運ぶ男とその孫娘が、行く先々でさまざまな人たちと出会う。監督を務めるのはベキル・ビュルビュル。シャム・シェリット・ゼイダン、デミル・パルスジャンらが出演する。
あらすじ
トルコ南東部。年老いたムサ(デミル・パルスジャン)は、故郷に埋葬するという亡き妻との約束を守ろうと、彼女の遺体を納めたひつぎを孫娘のハリメ(シャム・シェリット・ゼイダン)と共に運びながら故郷を目指す。ハリメは紛争の続く故郷には帰りたくなかったが、両親を亡くしたため仕方なくムサと旅を続けていた。ムサは故郷へ向かう道中でさまざまな人と出会い、彼らの言葉から多くの悟りを得る。
映画短評
1件
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 脚本
- 海外セールス
映画詳細データ
- 製作国
- トルコ/ベルギー
- 配給
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- ラビットハウス
- 協賛
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- トルコ文化観光省
- トルコ国営放送局
- 技術
- 16:9 / 5.1ch/カラー
- (ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、恵比寿ガーデンシネマほか)
- リンク
- 公式サイト